- 「直下型分割駆動 高輝度液晶」と「新世代 AI 高画質エンジン」を備えた4K液晶テレビのハイグレードモデル(43V型)。「転倒防止スタンド」を搭載。
- 引き締まった黒、細部までリアルな陰影を再現する「Wエリア制御」により、HDR映像をより高コントラストに表現。独自構造でテレビ台にピタッと吸着。
- スマホなどのコンテンツを大画面で共有できるほか、リモコンのAlexaボタンを押して話しかけると照明やエアコンなど対応のスマートホーム製品を操作可能。
パナソニックは、「4K液晶ビエラ」の新モデルとして、「W90Aシリーズ」(65V型「TV-65W90A」、55V型「TV-55W90A」、50V型「TV-50W90A」、43V型「TV-43W90A」)を本日6月21日に発売する。
パナソニックとAmazonの全面的な協力によって、「Fire TV」を搭載したのが特徴。放送中の番組とネット動画のコンテンツをホーム画面でシームレスに表示し、直感的に選択できるという。さらに、別売りのAlexa対応機器と連携した、スマートホーム機能に対応する。
このほか、画面解像度は3840×2160ドット。「新世代 AI高画質エンジン」も採用する。チューナー数は、BS4K/110度CS4K×2、地上/BS/CSデジタル×3で、外付けHDDを使った番組録画が可能だ。音質面では、立体音響技術「Dolby Atmos」をサポートする。
市場想定価格は、65V型「TV-65W90A」が300,000円前後、55V型「TV-55W90A」が260,000円前後、50V型「TV-50W90A」が200,000円前後、43V型「TV-43W90A」が190,000円前後。
VIERA TV-43W90A [43インチ]
¥121,000価格